塾講師のアルバイトとは？仕事の流れや体験談などを紹介

塾講師と言えば、大学生にとって定番のアルバイトの一つであります。

しかし、塾講師は大変なことが多いのでやめておいたほうがいいという意見も多いです。

そこで実際に塾講師として働いていた僕が、塾講師アルバイトの内容をご紹介します。

塾講師の仕事内容について

塾には個別塾と集団塾がありますが、個別の塾であれば生徒の隣に座って勉強を教えます。

生徒の横でテキストの解説をしたり質問に答えることが主な仕事内容です。

ですが、授業をするだけが塾講師の仕事ではありません。

授業を進め方の計画を立てたり、生徒の保護者に対して電話や面談なども行う場合もあります。

塾講師における大変なこと

授業はもちろん大変ですが、授業以外の事務作業も意外と大変です。

事務作業にも当然給料はつきますが、授業終了後も教室に残って作業している人が多かったです。

また、授業の担当する生徒を持った場合、特に責任を持って授業を行う必要があります。

生徒の成績を上げるためにどうすればよいか考えることが大事となってきます。

塾講師はどれくらい稼げるのか

高校生などに勉強を教える場合は夕方からの仕事になるので、思ったほどシフトに入れず稼げない場合があります。

ただ、夏休みなどの講習期間中は一日中授業できるので、多くのお金を稼げます。

大学の授業の予定に合わせて塾のシフトを入れると、効率よく稼げるかと思います。

まとめ

ここまで塾講師のアルバイトに対して否定的な意見が多くなりましたが、やりがいもある仕事です。

まずは応募したい塾の情報をインターネットで探してみてください。

※塾講師の求人などはt-newsというサイトでも調べられます。

仕事内容を確認して、良さそうな塾があれば応募しましょう。

塾講師をやってみたいと考えている方はぜひ頑張ってください。