3月15日午後、全国のマクドナルドにてシステム障害が発生しました。
モバイルオーダー等の会計システムが利用できず、営業中止となった店舗も。
この記事では、マクドナルドで発生したシステム障害の原因・対処法を考察していきます。
目次
マックのシステム障害の原因は?
不具合の原因はプロバイダーの設定変更
システム障害の原因は、「プロバイダーの設定変更」であると発表されました。
マクドナルドのグローバル技術システムに障害が発生し、日本だけでなく海外の店舗にも影響があったようです。
サイバー攻撃の可能性は?
サイバー攻撃を受けた可能性について一部のネットユーザーから指摘が。
しかし、日本マクドナルドはサイバー攻撃の可能性を否定しています。
モバイルオーダーやレジが使えない場合の対処法
一部店舗では、現金での注文のみ受け付けて営業を行っていました。
今回のような場合における、マクドナルド利用者が使える対処法を紹介します。
現金での決済を行う
システムトラブルが発生している状態であっても、直接現金でやり取りができる場合も。
システムの復旧を待つ
イレギュラーな事態が起きている時は、素直にシステムの復旧を待つのが確実です。
後日改めて店舗に来店しましょう。
別チェーンの店舗を利用する
他のファストフード店等が利用可能であれば、そちらの店舗に行くのも選択肢の一つです。
最後に
今後このようなトラブルが起きなくなると嬉しいですね。